創業70年以上の歴史。

今、加藤工業は全従業員の健康経営に取り組んでいます。

沿革

1947年    3月

太田西矢島にて創業




1961年    5月

有限会社に組織変更、資本金300万円




1972年  11月

太田西部金属協同組合に加入




1973年  10月

太田市西新町135番1に工場用地取得




1974年    6月

資本金600万円へ増資




1975年    4月

しげる工業株式会社様とのお取引開始




1976年    4月

西部工業団地(太田市西新町135番1)へ進出




1983年  10月

株式会社へ組織変更




1987年    4月

株式会社エフテック様とお取引開始




1989年    3月

東亜工業株式会社様とお取引開始




1990年    9月

AIDA PMX400tコイルライン新設




1992年  12月

澤藤電機株式会社様とのお取引開始




1996年    1月

矢島工場創業




1997年    1月

PRGプレス工場新設


    9月

資本金4,800万へ増資




1999年    4月

AIDA 200tコイルライン新設


    9月

「ISO9002」キックオフ


     11月

PRGプレス工場増築


     12月

AIDA PMX300tコイルライン新設




2000年    2月

CNCワイヤーフォーミングマシン新設


    9月

「ISO9002」認証取得/機械加工工場新規稼働




2003年    9月 

「ISO9001:2000版」認証取得




2006年  11月 

NCホブ盤新設




2008年   5月

オルタシャフトライン増設/太田市西新町135番2の土地・建物を取得




2013年   3月

太陽光発電所稼働(49.9KW)




2016年   1月

太田市西新町135番2を第二工場とし、自動車用パネル集成工場として稼働開始




2018年   7月

「ISO9001:2015版」認証取得




2023年   6月

経済産業省関東経済産業局長より表彰




2023年   7月

群馬労働基準協会連合会長より安全優良事業場として表彰


歴史紹介

「西部工業団地へ進出」

創業は1947年。

戦後のインフレ下、物資・設備も揃わぬ時代に、先代が

一念発起自宅にて溶接所を始めました。

 

所在地である群馬県太田市は自動車産業の集積地であり、社会の自動車産業の発展と共に弊社も成長して参りました。

その後自動車部品の受注が増加し、プレス加工も開始しました。会社の更なる発展のため、 設備増設や環境問題に対応可能な工業団地へ進出致しました。

「機械加工工場の新規稼働」

長年にわたり溶接とプレス加工を事業の主軸として参りましたが、お客様のご要望をきっかけに機械加工を新たな事業軸として立ち上げました。

 

新規稼働時には、ノウハウを持っていた今までの加工法との違いから、多くの問題に直面しましたが、お客様からのご支援と社員1人1人の奮闘により、お客様の納得のいく品質で製品の量産体制を整えることができました。

「工場面積を拡大」

 

2008年には隣地である西新町135-2を譲り受けました。

 

そして2016年1月より、自動車用パネル集成工場として稼働を開始致しました。リーマンショックの年でもありましたが、大型の設備装置を扱う弊社にとっては工場面積が拡大できたことは、今後の発展に向け非常に重要な出来事であります。


新たな取り組み

  加藤工業の事業を承継するため、2022年、社長の娘は大病院の薬剤師から加藤工業へ移りました。医療とかけ離れた現場で、薬剤師としての経験を活かしたいと考えています。

 

 加藤工業は、「インフルエンザの予防接種を無償化」など、積極的に従業員の健康確保に取り組みました。健康を重視した経営は、労働時間の短縮や労働生産性の向上につながります。


 

株式会社加藤工業  〒373-0847 群馬県太田市西新町135-1

 

TEL:0276-31-3101

FAX:0276-31-9594